入っておくべき保険①自動車保険のポイント

その他のお役立ち

はじめに結論!

入っておくべき保険5選のうち1つめの自動車保険についてのポイントです。

  1. 一括見積サイトで安いところ探す!

つけておいたほうがよいオプションと保険料を下げるために軽くしてもよいオプションについてや

おすすめの保険会社、私の保険会社の切り替えかた等を記載しておきます。

【おすすめの自動車保険比較サイトは下記2社です】

↓インズウェブ自動車保険↓

無料の自動車保険一括見積もりサービス

保険スクエアbang!自動車保険もおすすめのサイトです。

上記サイトは入力3分程度で約20社の自動車保険会社を比較できます。比較サイトなので保険を無理やり勧められることもないですし、自分の年齢や走行距離で一番お得な保険をみつけることができます。

①自動車保険について

入っていないと交通事故を起こした際にとんでもない金額を請求されます。

適当に入ってしまうと年10万円程保険料を支払うことになりますが、ネット専用保険を利用すると年2~3万円程度で加入できます。

私のおすすめの保険会社は価格と補償のバランスがよいアクサダイレクトとチューリッヒのネット専用自動車保険です。

この2社を毎年交互に切り替えています。(切り替えのほうが割引がきいて安くなるため)アクサダイレクトのほうがサポートがしっかりしていると感じました。

インズウェブ自動車保険と保険スクエアbang!自動車保険の比較サイトを利用して調べました。何も考えずに保険に入っていたときと比べると保険料が3万円弱安くなりました。

人身と物損の保証金額は無制限がおすすめです。※人身、物損無制限とは交通事故を起こしてしまい人や物にダメージを与えたときに保険会社が相手にいくら支払ってくれるかというものです。無制限にしてあれば全額支払ってくれますが上限1000万とかに設定するとはみ出た金額は自腹になります。

そして絶対につけたほうがよいオプションは弁護士特約です。これば必ずつけましょう。かなり役に立ちます。どういったものかというと事故の際に相手とトラブったり、相手がこちらに対して支払う示談金を安く提示してきた際に弁護士が無料で対応してくれます。

同じ事故でも弁護士が味方にいるだけで受け取れる示談金の金額が大げさではなく10~20倍ぐらい違います。

また車両保険という項目があるのですが、こちらは事故で車が壊れた際に修理費を出してくれる保険でこちらのあまり手厚くしないことにより保険料を下げましょう。

例えば「免責なし」にすると修理費の持ち出しがほぼなくなりますが「免責15-10」にすると保険料が安くなります。(15ー10)の意味としては修理1回目のときは修理費のうち15万円、2回目のときは10万円は自分で払ってねということです。

年に何回も事故を起こすわけではないし、薬剤師として働いているので15万円程度は出せるというかたは車両保険の免責の金額を高めに設定して保険料を抑えましょう。

まとめ、ポイント

  1. 自動車保険無料一括見積のインズウェブやbang!で見積もりをとる
  2. 弁護士特約を忘れずにつける!(重複注意)
  3. 毎年交互に保険を切り替える

以上です。

ポイントは自動車保険はネットから入ると保険料が安い。

見積もりをして迷ってしまったらおすすめの保険会社はアクサダイレクトチューリッヒネット専用自動車保険です。

※チューリッヒ自動車保険とチューリッヒダイレクト自動車保険とチューリッヒネット専用自動車保険は別ものなので注意しましょう。

毎年保険会社の切り替えを行うことにより新規割引が適応になるので手間がかかりますが保険料を下げたい方は保険満了日に2か月ほど前にインズウェブや保険bangなどで見積もりをとって切り替えましょう。※インズウェブや保険bangで保険の見積もりを行うと毎年ハーゲンダッツやモスバーガーやケンタッキーがもらえます。

保険料を下げたいのであれば車両保険(自分の車の修理に対する保険)の免責金額を高めに設定するとよいです。

必ずつけるべきオプションは弁護士特約です。長い人生のうち1回でも弁護士特約を利用する機会があればそれだけで元がとれます。ポイントとしては家族それぞれ別の車で保険に入っている場合でも誰か1人が弁護士特約に入っていれば他の家族も弁護士特約を利用できます。例としては下記のような状態です。

【例】

乗っている車入っている保険会社弁護士特約
自分アクアチューリッヒ弁護士特約なし
配偶者ノアアクサダイレクト弁護士特約あり

この状態で自分が交通事故を起こして相手とトラブルになった場合も弁護士特約が利用できます。もちろん妻(配偶者)も利用できます。

つまり家族のうちだれか1人でも弁護士特約に入っていればOKです。自分も妻も2人して弁護士特約に入ってしまうと弁護士特約の代金が無駄になってしまうので注意しましょう。

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