薬剤師として働く前に読んでおくと同期に差をつけることができる本3選

新人薬剤師のお役立ち

はじめに

この新人できる!という第一印象を持ってもらうために読んでおくべき本のおすすめ3選です。

今までの経験上第一印象で「できる!」と思ってもらえると昇進が早くなる傾向があります。

おすすめの本3選

この本3選は新人薬剤師になってから読んでもらってもよいのですが、働く前や実習前に読んでおいたほうが効果的です。

1,薬局で使える実践薬学

この本は登場人物が会話形式で薬局業務に必要なことを話しているのでよみやすいです。最初の一冊目としておすすめです。

2,実践薬歴

これ一冊で薬歴の書き方が分かります。

基礎知識を入れておくことにより先輩に書き方を教わるときの理解度が全然違います。

そしてしっかりした薬歴を書けるかどうかは自分の評価に大きくかかわるのでおすすめです。

3,「薬の比較と使い分け100」もしくは「くるみぱんの薬学付箋ノートBOOK」もしくは「類似薬の使い分け」 

処方内容が変更になった時に患者さんに「今までの薬とどう違うの?」と聞かれることが多々あります。これを答えられるようになる本です。

どれか一冊でよいと思いますが個人的には薬の比較と使い分け100の方がわかりやすかったです。くるみぱんの薬学付箋ノートBOOKはイラストがかわいいので図で頭に入りやすいです。自分が見やすいものでよいと思います。

おわりに

収入が無い状態で仕事の本を買うことに抵抗がある方がいるかもしれませんがスタートダッシュで同期に差をつける為の自己投資としては悪くないと思います。

がんばってください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました